ウレタン塗装とは?ウレタンフォームとは?ウレタンアクリレートとは?それぞれ紹介

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雑誌を見ているとたまに見かけるウレタンという文字。
ウレタン塗装という言葉や、ウレタンフォームなるものが存在します。
さらにはウレタンアクリレートという物まで出てきています。

果たしてこれらは一体どういうものなのでしょうか。

今回はウレタン塗装とはウレタンフォームとはウレタンアクリレートとは、何なのかを紹介します。

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ウレタン塗装とは?

ウレタン塗装とは、ウレタン樹脂を含む塗料で塗装することです。このウレタン樹脂という言葉に聞き慣れないかもしれませんが、ポリウレタンを略した言葉でプラスチック(合成樹脂)の仲間です。

塗料というのは色+液体で成り立ちます。例えば、色+乾性油であれば油性塗料(油性ペンキなど)と言いますね。この液体の部分を水や油ではなく、ウレタン樹脂にしたものがウレタン塗料と言います。

ウレタン塗料は乾くと(硬化すると)ものすごく固くなります。そして厚いコーティング膜を形成してつやを出してくれます。このような特徴を持つウレタン塗料で塗装するのがウレタン塗装なんですね。

ウレタン塗装とは?

前述のとおり非常に固く硬化しますので、塗る対象を傷などから保護しつつ、色あせ防止に役立つ塗装方法なのです。

ちなみに、ウレタン塗装と言ってもおおまかに2タイプに分けることができます。

1.車バイク用のウレタン塗装
2.木工用のウレタン塗装

元々はバイクや車のバンパー用塗料として使われていました。今では釣具や木工DIY,木工家具などにも使われたりしますね。

ウレタンアクリレートとは?

ウレタンアクリレートとは、アクリル樹脂をメインにウレタン樹脂を結合(変性)させたものです。ウレタン樹脂はプラスチックの仲間と言いましたが、アクリル樹脂もプラスチックの仲間です。

アクリル樹脂は非常に高品質な特徴を持っています。耐久性はナンバーワンと言われ、透き通るような透明感を持っています。まさにダイアモンドと思えるような特徴を持っているのがアクリル樹脂です。

ウレタンアクリレートとは?

そんなアクリル樹脂をメインにしつつウレタン樹脂を結合(変性)したものが、ウレタンアクリレートです。アクリル樹脂だけの時と比べて、ウレタン樹脂の特徴が加わっています。
耐久性の代わりに柔軟性、密着性が加わった感じですね。

ジェルネイルのシール部分や、トップジェル、ベースジェルに用いられたりします。

ウレタンフォームとは?

ウレタンフォームとはウレタン樹脂を発泡させたものです。

発泡というのは文字通り泡をシュワシュワとだすことです。フォームというのは発泡を意味します。つまりウレタンフォームはウレタン+発泡なのですね。発泡スチロールというのが有名ですが、ウレタンフォームも発泡スチロールも同じようにシュワシュワ感があります。

ウレタンフォーム

市販のウレタンフォームのスポンジはこんな感じですね。ウレタンフォームは断熱性が高く保温性があり、防音性が高かったりします。なので家の断熱材としてよく使われたりします。

また通気性は保ちつつ防塵力もあるので、枕やマスクの材料として使われたりもします。空気は通しつつ、チリはしっかりガードしてくれますよ。
はい、ということでまとめますと

  • ウレタン塗装とはウレタン樹脂を用いた塗料で塗装すること
  • ウレタンフォームとはウレタン樹脂を発泡したもの
  • ウレタンアクリレートとはアクリル樹脂にウレタン樹脂を結合(変形)させたもの

という感じですね。参考になればと思います。

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